どうも、マメシュガです。
いま金欠で困っている人や、これからの予定に向けてお金を貯めておきたい。
そんな人たちに向けた記事となっています。
私自身、学生時代は一人暮らしでどうにかお金を切り詰めて学生時代を満喫した身なので参考にしていただければ幸いです。
この記事ではこんな方にオススメ
・いま金欠でどうにか次の給料まで生き延びたい
・これからの大きな予定に向けてなるべく無駄な出費を抑えたい
お金の出所をまとめること
学生時代、自分の周りにいた金欠達は10人中10人がお金の出どころがわかっていませんでした。
「そんなに使ったつもりはないんだけど。。。」
「あれ、今月のクレカ引き落とし額が給料より多いんだけど。。。」
そろってこんな事を言ってました。(私含めてw)
そこで、思いました。
「あれ?そもそも出どころわかってなかったら、節約所わからんくね??」と
そこで、一度紙に次の1か月分の使った金額をまとめてジャンルごとに割り振ってみたんです。
すると、案外自分では気づいてなかったのですがコンビニでたばこを買うついでに合わせてお菓子やら買ってる事に気づきました。
これをなくせば5千円
他にも、自販機のジュース・使っていないサブスク・スーパーで買っているお菓子やアイス
これら全部まとめると1万~2万もひと月で使ってたんですね。。。
これ無くせば、遊びに行ったり趣味にお金を回せたりできるじゃんって思ってからはなんか悔しくてそこを切り詰めました。
するとだんだん金欠で苦しいことがなくなっていったんです。
「いやいや、ひと月分の収支まとめるのダルすぎ」
って思いますよね。
正直めんどくさいです。
ただ、少しそこらへんを楽にしてくれるものもこの世にはありまして。
それがアプリです。
家計簿アプリです。
個人的におススメなのは、「zaim」か「osidori」なのですが、他にもいろいろあるので自分に合うものを使ってみてください。
遊びに使うお金のルールを作ってみる
これは、結構価値観によって賛否両論になる自覚はあるので、無理にやる必要はないです。
ただ、合う人には合うと思うので、その人にはぜひやってほしい方法です。
やはり、お金が飛ぶときは遊びの時だと思うんです。
この遊びの機会を削る。それが金欠から逃れる方法の一番大きいポイントだと思いました。
ただ、闇雲に遊びの機会を断る。これは本当に良くない。これをやってると今度お金がたまっても何のために貯めてるのかわからなくなります。
ここで、言いたいのは少し惰性も入った遊びを削って本気で遊びたいイベントに全力注ごうって事です。
・週1くらいで飲む友達とは二週間に一度にする。
・そこまで気乗りしない人達の時は断ってしまう。
ここら辺を私は実践しました。
「いやいや、そういう時に限って面白いことあったら絶対後悔するって!」という人もいると思います。
わかります。私自身そうでした。
けど、遊びの断捨離をするとそっちの方が遊んだ時に全力なれてとても充実しだしました。
なので、このやり方が合う人はぜひ実践してください。
固定費を削ろう
毎月の費用で大きいのは、保険料・光熱費・携帯代・通信料ではないでしょうか?
ここを削ると、一年を通して大体万単位で節約することができます。
なので、私がやったのは
・保険に過剰加入していないか
・光熱費の契約会社でもっと安いところが無いか
・携帯を買う際になにか余計なオプションをつけていないか
・格安simの検討
以上の点を意識して実施しました。
まず保険料に過剰加入していないかという点の説明をします。
保険というのは、生命保険・医療保険・自動車保険などさまざまな保険がありますが、そこで似たような内容のオプションが重複していることがあります。
例えば、生命保険で死亡に対する保険をかけているのに医療保険でも生命保険と似たような内容に契約してしまって費用が無駄になっているケースです。
こういった契約がないか一から確認し、契約の無駄を削減しました。
また、確認しているうちに必要ない内容が見つかったりするのでそこも確認してみてください。
つぎに光熱費・携帯料金・通信費の節約方法です。
これはすべて同じ対策内容になるのですが、自分にあったプラン内容・会社に変更することです。
例えば、下のリンクではプロパンガスの契約会社を複数社比較できるので、ぜひお試しください。
こちらのリンクでは、電気とガスをセットで契約することで、電気代一か月分が浮きます。
今後もお得情報などあれば、紹介したいのでよろしくお願いいたします。