山形県のいいところをちょこっと紹介
今回ご紹介するのは山形県の観光地「銀山温泉」です。
実際に行ってみた感想をお伝えいたします。
銀山温泉はNHKドラマの「おしん」の舞台になった場所で、歴史ある温泉です^^
それではどうぞ!
場所について
銀山温泉は山形県尾花沢市にあり、山道を抜けた先に位置しています。
普段雪の降らない地域から来られる方は冬の時はスタッドレスタイヤに絶対履き替えてから来てくださいね^^
雪プラス傾斜のある土地なので、滑りやすいです。
オススメの行き方
銀山温泉には駐車場が少なく、車でそのまま行くと車の置き場所に困りますTT
なので、銀山温泉の手前の大正ろまん館に車を停めることをオススメします。
大正ろまん館~銀山温泉までのシャトルバスが出ているので、それに乗って銀山温泉に行くことがオススメです。
詳細は下記のとおりです。
往復:500円
運行時間:8:30~18:30(冬季:9:00~18:00/年末年始:9:00~17:00)
お土産売り場や有名なカレーパンも売っているので、バスの待ち時間も退屈にならずに済みますよ^^
銀山温泉到着
銀山温泉に到着!
雪景色にこの温泉街は風情があって時代が違う場所のように感じました。
近年この場所は人気度が増していることもあって観光客がたくさん来ていました
日帰り温泉に入ってみた!
今回お邪魔したのは瀧見館
銀山温泉の一番奥に位置しており、ご飯所の上に入浴宿泊施設がありました。
入浴料は1000円
露天風呂からは雪で覆われた樹木を見ることができ、雪国にいることを実感しながら暖かいお風呂に入ることができます^^
私は午前中に行ったのですが、午後を過ぎると大変混雑していたので
早めの時間に行くことをオススメします!
その他に日帰り温泉施設は「しろがね」と言う共同温泉施設がございますが、こちらも大変混雑していたので、早めの入浴がいいと思います。
銀山温泉の食べ物
カレーパン
銀山温泉では、カレーパンが有名でカレーパンを食べられる場所は
銀山温泉「めいゆう庵」と「大正ろまん館」この二つで購入可能です。
山形県産の小麦粉「ゆきちから」を使用しており、ほんのり甘いパン生地とピリ辛なカレーの組み合わせがとても美味です。
是非買ってみてください。
野川とうふや
こちら立ち食い可能なお豆腐屋さんで、寒い時にこちらの豆腐を食べると身も心も温まりとっても癒されます。
売り切れ次第、お店を閉じてしまうので午前中に行くことをオススメします^^
午後にはお店を閉めていたので、早めに行くのが吉!
~番外編~銀山温泉周辺
デカ盛り中華
ふらっと立ち寄った中華屋さん「大南軒」
こちらのご飯が本当に大きい。。。
写真ではうまく伝わらいのが悔しい
隣のからしと比較して何とか大きさをアピール
高さはこれくらいなんです!
私は結構食べる方なんですが、このチャーハンはさすがに溜まりましたね笑
隣のお客さんが頼んでたレバニラ定食?も、てんこ盛りでお客さんもアタフタしてました笑
最上川 千本だんご
こちらは少し銀山温泉から離れるのですが、尾花沢市の有名な団子屋さん
私は中華でお腹いっぱいになってしまい、行けなかったのですが
実際に行った知人に話を聞くと
団子の種類が豊富で、バターーやクリームなど追加トッピングすることも可能なんだとか。
団子もふわふわでとても美味しかったという話を聞いたので、次は絶対に行きたい。。。
ちなみに尾花沢市はスイカもとても有名で、本当に甘いです^^
なので、冬に行けなくても夏も見所があるので是非来てみてくださいね。