防災グッズ、防災バッグのすすめ~もしもに備えよう~【2022年度版】

今回お話するお題は防災グッズについてです。

今までで一回くらいは必要かもしれないと思ったことはありませんか?

まぁ、でも「正直今すぐにはいらないよな。。。」といった感想を抱いてしまいますよね。。。

今回はそんな防災グッズに対する意識に対して考え直していきましょう。


1.最近の災害事情は??

最近では

・北海道、東北で大雨による冠水被害が多発(2022年8月)

・福島県沖で地震発生(2022年8月)

・千葉を襲った台風15号(2019年9月)

・長野を襲った台風19号(2019年10月)

・西日本豪雨(2018年7月)

・九州での洪水、土砂災害(2020年7月)

といったように私が記憶に残っているものだけでも、これだけの災害が発生しており

全国どこでも災害に巻き込まれる可能性がある事がわかります。

2,これから起こる災害は??

では、これから起こりうる災害はどういったものがありそうか少し調べてみました。

1,南海トラフ地震

有名ですが詳しくは知らなかったので調べてみました。

規模は東北大震災の10倍以上と拝見した記事には書かれていました。(デカすぎて想像できない。。。)

ちなみに、人口が密集している地域で起こることが想定されるため被害にあう人口も東北大震災と比にならないそうです。。。

引用元:日本財団ジャーナル(https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2022/67524)

2,首都直下大地震

東京には19もの活断層があり、東北大震災の影響で発生するリスクが上がってきているそうです。

そうなると人口が一番密集している地域のため食料や飲料水などを巡ってトラブルが発生しやすくなるのではないかと私は思います。

引用元:日本財団ジャーナル(https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2022/67524)

3,災害に対してできること

災害に対して危機意識が出てきたでしょうか?

こういった災害に対して何ができるか考えていきます。

3-1,ハザードマップをチェックする

洪水した時に想定される被害レベルを地図上に記したものがハザードマップです。

このマップをみてこれから住む地域を選ぶと被害を避けることができると思います。

3-2,避難所をチェックする。

実際になにかあった時に避難する場所をチェックすることで、何かあった時にスムーズに対応することができます。

3-3、防災グッズ(備蓄)を準備しておく。

4,防災グッズの準備(セットを買う場合)

防災グッズを準備するといっても何を準備すればいいのかわからないといった方にオススメなのが、

防災グッズをセットで買うことです。

さっと楽天で調べた感じですが、大体6000円~であれば十分な備えがあるバッグを用意できると思います。


自分の方からおススメしたいのが、下記の商品です。

この商品の特徴が水に浮くといった点です。

こちらのバッグ自体がライフジャケットのような構造になっており、自分が水害に巻き込まれた際に溺れてしまう事を防ぐ画期的な商品となっています。

また、防災士という危機管理のプロが監修しているため内容も不足が無い点がおススメです。

どうしても自分で用意するとどの商品が良いのかわからないので、この商品はその点安心です。


5,防災グッズの準備(自分で揃える場合)

防災グッズは、実は100均でも売っていて自力でそろえようと思ったらそろえることができるんです。

楽天にも安く簡易トイレだったり、防寒アイテム、懐中電灯などそろえることができます。

私は、二人で暮らしているのですが、一つは自分で揃えたもの、もう一つは防災バッグを家に備えています。

自身で揃えたほうは6000円ほどでそろったのですが、やはり機能面で少し心配な点があるので近々防災バッグをもう一つ買おうか検討中です。。。

少しでも防災についてご理解いただけたら幸いです。

日本は穏やかな国ですが、世界的にも災害が多い国なので油断せず防災していきましょう。


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