長野県小諸市にある「菱野温泉 常盤館(ときわかん)」に宿泊してきました!
こちらの旅館の最大の魅力は、なんといっても登山電車に乗って向かう絶景露天風呂。
旅館の中から専用の登山電車に乗り、山の上にある露天風呂へ向かうという、ちょっと変わった温泉体験が楽しめます。
館内には昔ながらの温泉旅館らしいレトロな雰囲気が残っている一方で、お風呂は綺麗に整備されており、とても快適に過ごせました。
さらに、夕食では佐久地方の郷土料理「鯉の甘露煮(旨煮)」を味わうこともでき、温泉だけでなく食事も楽しめる旅館でした。
今回は、実際に宿泊して感じた常盤館の魅力を、お部屋・温泉・食事の順に紹介します!
この記事でわかる事
館内や客室の雰囲気
郷土料理を楽しめる夕食
おすすめポイント
アクセス
基本情報
展望露天風呂「雲の助」の魅力
菱野温泉 常盤館とは?
長野県小諸市、浅間山の麓に位置する「菱野温泉 常盤館」。
自然に囲まれた静かな場所にあり、日常の喧騒を離れてゆっくりと過ごせる温泉旅館です。
実際に訪れてみると、落ち着いた外観から昔ながらの温泉旅館らしい雰囲気が感じられました。
特に印象的だったのは、歴史を感じる建物と綺麗に整備された温泉施設の組み合わせ。
レトロな旅館が好きな方はもちろん、設備の綺麗さも重視したい方におすすめしたい宿です。

昔ながらの温泉旅館らしい雰囲気が漂う常盤館の外観。
昔ながらの和室でゆったり過ごす
今回宿泊したのは、畳敷きの和室タイプのお部屋です。
部屋に入ると、畳や座卓、座椅子などが並び、「温泉旅館に来た!」と実感できる空間が広がっていました。
最近はおしゃれなホテルやモダンな旅館も増えていますが、個人的にはこうした昔ながらの和室も落ち着けて好きです。
窓際には椅子とテーブルが置かれていて、外の景色を眺めながらのんびり過ごせるのも嬉しいポイント。
特別に豪華なお部屋というわけではありませんが、気取らずリラックスできる、温泉旅行にぴったりのお部屋でした。

畳の香りと落ち着いた雰囲気に癒やされる、昔ながらの和室。
レトロで落ち着いた館内の雰囲気
常盤館は、お部屋だけでなく館内にもレトロな雰囲気が残っています。
ロビー周辺には木製の家具や籐の椅子が置かれており、昔ながらの旅館らしい温かみを感じました。
大きな窓からは庭の緑を眺めることができ、どこか懐かしく、落ち着いた空間が広がっています。
華やかなホテルとはまた違う、温泉旅館ならではの居心地の良さがありました。

木の温もりと大きな窓が印象的な、落ち着いた館内。
常盤館最大の魅力!登山電車で行く絶景露天風呂
今回の宿泊で最も印象に残ったのが、登山電車に乗って向かう展望露天風呂「雲の助」です。
常盤館には、本館1階にある大浴場と、山の上にある展望露天風呂があります。
大浴場でゆっくり温泉に入れるのはもちろんですが、せっかく宿泊するなら、ぜひ展望露天風呂にも足を運んでほしいです。
自分で発車ボタンを押す登山電車
展望露天風呂へ向かうには、旅館専用の登山電車に乗ります。
登山電車というと大きな乗り物を想像するかもしれませんが、こちらは定員6名の小さなケーブルカー。
車内にある発車ボタンを押すと、ゆっくりと山の上に向かって動き始めます。
乗車時間は約1分30秒と短いものの、木々の間を進んでいく時間はちょっとしたアトラクションのよう。
ただ温泉に向かうだけなのに、移動そのものを楽しめるのが面白いところです。

自分で発車ボタンを押して出発!露天風呂までの移動も特別な体験に。
山の上から楽しむ開放的な景色
登山電車で山の上へ到着すると、自然に囲まれた気持ちの良い景色が広がっていました。
今回撮影したのは停車場付近からの景色ですが、露天風呂からはさらに視界が開けた絶景を楽しめます!
周囲の山々や遠くの景色を眺めながら入る温泉は、普段の大浴場とは違う開放感があります。
温泉につかりながら雄大な自然を眺めていると、時間を忘れてゆっくり過ごしたくなりました。
展望露天風呂「雲の助」は2024年8月にリニューアルされており、施設が綺麗だったことも印象に残っています。
レトロな旅館の雰囲気を楽しみつつ、綺麗で開放的なお風呂にも入れるのは、常盤館ならではの魅力だと思います。

停車場からの景色。露天風呂では、さらに開けたパノラマを楽しめます!
夕食では佐久の郷土料理「鯉の甘露煮」を堪能!
温泉を楽しんだ後は、お待ちかねの夕食です。
今回の食事では、お刺身やさまざまな和食料理が並び、見た目にも華やかな夕食を楽しめました。
その中でも特に印象に残っているのが、**佐久地方の郷土料理である鯉の甘露煮(旨煮)**です。
佐久地域は古くから鯉料理が親しまれている地域。
常盤館でも、味付けされた鯉の料理をいただくことができました。
じっくりと煮込まれた鯉には甘辛い味が染み込んでいて、普段なかなか食べる機会のない郷土料理を美味しく楽しめました。
旅行の楽しみといえば、その土地ならではの料理を食べること。
温泉と一緒に佐久の食文化にも触れることができ、満足度の高い夕食でした。

鯉の旨煮をはじめ、地域の味を楽しめる夕食。
※料理内容は宿泊プランや時期によって異なります。
実際に宿泊して感じた常盤館のおすすめポイント
今回の宿泊を振り返ると、常盤館の魅力は「昔ながらの旅館の良さ」と「特別な温泉体験」を一緒に楽しめることだと感じました。
和室や館内にはどこか懐かしい雰囲気があり、のんびり過ごすことができます。
一方で、登山電車で向かう展望露天風呂は、ほかの旅館ではなかなか体験できない楽しさがありました。
特におすすめしたいのは、次のような方です。
- 絶景を楽しめる温泉旅館に泊まりたい方
- 普通の温泉とは違う体験をしてみたい方
- 昔ながらの和室やレトロな旅館が好きな方
- 佐久・小諸ならではの郷土料理を楽しみたい方
- 軽井沢や小諸観光とあわせて温泉に宿泊したい方
菱野温泉 常盤館の基本情報・アクセス
施設名: 菱野温泉 常盤館(ときわかん)
住所: 長野県小諸市菱平762-2
電話番号: 0267-22-0516
チェックイン: 15:00
チェックアウト: 10:00
駐車場: あり(約80台)
車でのアクセス: 小諸ICから約15分
公共交通機関: しなの鉄道・小諸駅から車で約15分
公式サイト: https://www.tokiwakan.com/
展望露天風呂「雲の助」は日帰り入浴でも利用できます。営業時間・料金・休業日については、訪問前に公式サイトをご確認ください。
まとめ|菱野温泉 常盤館は温泉も旅館の雰囲気も楽しめるおすすめ宿!
今回宿泊した「菱野温泉 常盤館」は、昔ながらの旅館の良さを感じながら、ちょっと特別な温泉体験ができる素敵な宿でした。
特に印象に残ったのは、やはり登山電車で行く展望露天風呂。
山の上で開放的な景色を楽しみながら入る温泉は、普通の温泉旅行とはひと味違う思い出になりました。
そして、和室でゆっくり過ごした時間や、佐久の郷土料理を味わえた夕食も良い思い出です。
軽井沢や小諸周辺で宿泊先を探している方は、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。
マメシュガでは、これからも長野県を中心に、実際に訪れて良かった観光スポットや温泉、グルメを紹介していきます!
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